#021 3月4日〜3月12日 シミラン&リチリューロッククルーズ

今年もやって参りました!『マロ様企画
SDCご一行様シミラン・クルーズ』。今シーズンは な、何と2クルーズチャーターの〜怒涛の8泊9日・全30ダイブ+α!!!〜
SDCとは。。『シニア・ダイバーズクラブ』の略称で日本では最大規模の会員数を誇るダイビングチームで、その名の通り、マリクエ史上一番平均年齢が高いチームです(今年の平均年齢は64歳
)。しかしながら皆さんのダイビング経験はその人生のごとく物凄く(150〜2000本超え)、元気モリモリのスーパーシニアの方々なんです!ご参加頂きましたゲストの方々は・・・
★チーム・カミムー
→カワカミ アキちゃん(2年連続ありがとうございます!)&キューティー♪アイちゃん&ヒラノママ(2年連続ありがとうございます!)&ケイたん(2年連続ありがとうございます!)
★チーム・ユカ
→プリティー♪アイちゃん(毎年ありがとうございます!)&エッちゃん(2年連続ありがとうございます!)&カノさん&ウルガさん&カオルちゃん(2年連続ありがとうございます!)
★チーム・ユキ
→カトさん(2年連続ありがとうございます!)&おくちゃん(2年連続ありがとうございます!)&オクハラさん
★チーム・GO
→マロ様(今年もありがとうございます!)&トモちゃん&みっちゃん&イシダさん(奥様見てますかー
)ゲスト16名+ガイド4名+今回はスペシャルサンクスでナミさんが日本食番長として乗り込んでの出航となりました!
1日目 スリン諸島
Dive1 Reef〜Rocky Ridge (トリンラ島)チェックダイブからカメ大!ナポレオン大!カンムリブダイ大大行進!オニカマス!と各チームイキナリ大物大当たりです
カメラを持っていかなかった方々は後悔先に立たず。。。の嬉しい出会いとなりました。Dive2 Rocky Ridge (トリンラ島)
さてメインのRocky Ridge 。相変らずの固有種『アンダマンジョーフィッシュ』『インディアンダッシラス』やサバヒー、タカサゴ、キツネフエフキの群れ群れ群れ。。。1cmサイズのミナミハコフグベイベーは本当にキュートです
離れにはニシキフウライウオがポツンと一匹でたたずんでおりました。次回は素敵なお嫁さんがいるといいね
Dive3 Torinla Reef (トリンラ島)Rocky Ridge ではまだまだ青2歳の若魚にしか出会えなかったインド洋人気種『マッコスカーズラッセ』。しかしここのマッコス達は素晴らしかった!5cmはあろう見事に育ったその体いっぱいに開く極彩色のフラッシングは実に美しい!堂々と長い瞬間開いていてくれたので皆さんの瞳にしっかりと写ってくれました。そしてスリンで豊作といえばもう一種、『メタリックシュリンプゴビー』こちらも相変らずの大豊作!それ以外にも『ギンガハゼ』、『アカククリの群れ』、『アンダマンラビットフィッシュ』、『サドルバックB.Fの群れ』等々ワイドからマクロまでリーフ沿いは様々な生き物に溢れていました。
Dive4 South Point (スリン・タイ エリア)
スリン最後の閉めはのんびりとリーフをドリフトダイブ。夕方の捕食を眺めながらながしているとイキナリ不自然にはみ出たしっぽ!????なんとインディアンオーシャンナースシャークがサンゴに挟まってお休みしておりました。ってだいぶはみ出しすぎです(笑)!もう顔意外何にも隠れてませんから!顔が挟まっているところにカメラを突っ込んで激写!ってダメですよおどかしちゃ!!それでもとうとうお顔は拝見できませんでした。このラッキーに出会えたのは2チーム。運命の確立2分の一でしたね〜。
さてダイビングの後はモーケン族(シージプシー)の村に遊びに行って参りました。現在日本人の学生さんが研究のためこの村で暮らしています。外国人たった一人でこの村にいる彼。本当に素晴らしい若者でした。
いまでは海辺で暮らすモーケン族の方々

。本当は海の上で昔のように暮らしたいらしいのですが国の政策で海辺に暮らすようになったんだそうです。もっと沢山お話を聞きたかったのですが続きはまた今度。彼に負けないように私達も頑張るぞー!っと心に誓い、皆さん持参の酒瓶がどんどん空いていく酒盛りとなった初日の夜でした。

2日目 スリン諸島
Dive1〜4
Richelieu Rock 4本勝負!
今回は後半疲れた体をゆっくりとシミラン諸島で癒す為、イキナリですがリチリューです!ばりばり潜り大好きSDCチーム!疲れも何も元気100倍フルパワーで挑みます!
お馴染み『黄と茶のご夫妻+どんどん育つベイビー3cmのタイガーテールシーホース』、『青い水面に優雅に浮かぶバラクーダ達』『黄色い絨毯キンセンフエダイの群れ』『和名はあるけど日本にはいませんホソフエダイの群れ』『フリソデエビはあっちこっちでワシャワシャ♪』『クダゴンベもいつもどうりデカイ!』午後になるにつれギンガメ、マブタシマアジ、ニジョウサバ、ヨコシマサワラ等々
光物達
も続々と頭数を揃えて参りました!4本目には各種回遊魚とタカサゴ達の大乱舞!そしていつもはマテアジの大群に包まれているオニカマスが何とツムブリに巻かれているのを見たチームが!!!これは来るかぁぁぁぁぁ!!!???と思うもタイムアップ!きっとあの魚影の奥の奥にはヤツがいたに違いありません。。。でもこれもまた時の運。だから海はやめられません

3日目 タチャイ島
Dive1〜2&4 Twin Peaks
再び狙うは水玉模様のデカイヤツ!流れる程に面白いツインピークス。本日の流れは・・・流れ度7!結構な水流を感じます。
そしてこんな流れのある時は・・・いました『ブラックフィンバラクーダの大群れ!』お大根のようにぶっといバラクーダがうじゃうじゃと目の前に現れます。そして足元には『イエローフィンバラクーダの群れ!』コイツは深場へ深場へとゆっく〜りと人を誘うので深追いは厳禁ですよ
ギンガメのカップリングはまだちょ〜っと少なめですが『レオパードシャーク』に出会えたチームや『マルコバンアジの大群』に遭遇したチームも♪そうそう『オーシャニックトリガーフィッシュ』なんて変わり者もマンボーみたいにヨチヨチ泳いでおりました。夕方になるとロウニンとカスミアジのタカサゴアタックが始まりいぃ〜感じ!岩につかまってじっくりと魚達の大競演を堪能させていただきました

Dive3 Jet Ski
ダイナミックな2本の合い間に先シーズンの大当たりポイント!ジェットスキーへ!・・・が、しかし、今シーズンはレオパードの姿もマンタの姿も見当たらない・・・
かろうじてハナヒゲウツボ君が先シーズンの若魚(黒)から薄ーい青へ成長を遂げたのを見届ける事ができました
4日目 ボン島
Dive1〜4 West Ridge / North End / Coral Garden / Pastel Ridge
近頃めっきり遠出をしているマンタさん。。。こうなったら各チーム広いボン島中に散らばって大・捜・索!
クロコショウダイのぶ厚い唇はいつ見ても美味しそう
今年豊作のアケボノハゼやクダゴンベやアミメフエダイやスズメダイ100万匹の丘やオニアジやイケカツオやハナダイギンポやレオパードブレニーや・・・・探せど待てど現れません。シマウミヘビやオニカマスやホワイトチップやウミウサギ貝の産卵や・・・・・現れませんでした。マンタさ〜ん!5日目 ボン島〜シミラン諸島
Dive1 Bon Pinnacle / West Ridge
レオパードシャーーーク!カスミアジ4〜50匹編隊!ジャワラビットの4〜50匹の群れ!イソマグロ!サバヒーの群れ!
もうこなったらマンタ待ちの間に思いっきり楽しんじゃいましょう♪
Dive2 Chiristmas Point (シミラン諸島#9)
やってきましたシミラン諸島!
1本目はシミランポイントの中でも岩のエグレ形がなんとも芸術的な
クリスマスポイント
相変わらす
いいエグレです
ワヌケヤッコ(インド型)にパウダーブルー、イエローバックといつもの面子も奇岩の間を泳ぐとまた一味違って見えます
奇岩水路の奥からにゅ〜っとナポレオンが出てきたり、またまたレオパードシャークに遭遇したりと本当に海は大きな遊び場です
Dive3 Three Trees (シミラン諸島#9)
奇岩の後は穏やかなリーフをドリフトダイブ!ここは砂地のハゼ、クダゴンベ、ニシキフウライとマクロも
あればインド洋の固有種チョウチョウオ達が勢揃い
!当たったチームはレオパードシャーク! ツバメウオの壁!バラクーダの群れ!それにつけても固有種『エヴァンスアンティアス』の花びらのような美しい舞はここが絶品です。
Dive4 Hideaway (シミラン諸島#9)
スリーツリーズを更に南下、9番島の南側に位置するここはその名の通り隠れ家的ポイント。エントリーして目の前に広がったのは正に
ブルーウォーター
透明度30mオーバーです!真っ青な水中に漂っていると真っ白な遥か水底を『マルコバンアジ』がご飯をついばんでいます。リーフのほうに流れていくとそこはもう既に捕食大会!特にとある一つの小ぶりハマサンゴは相当美味しいお食事処らしくもうすんごいことになっていました!根に住むスカシやキンメ等々の小魚達を狙ってカスミアジ10匹+コクハンアラ+スジアラ+フエダイ達等々、そしてなんとナポレオンまでもがその小ぶりな根に大集結!そして
渦巻く渦巻
くぐるぐるぐる
そんでもって逃げない逃げない写真撮り放題
!いやむしろムービームービー
!6日目 シミラン諸島
Dive1 Elephant Head Rock (シミラン諸島#7〜8)
シミランを代表する岩ポイントの中でも一番の突き上げる巨石城エレファント
。岩窓で写真撮影したりスイムスルーを抜けたり
アケボノ・ハタタテ・ゼブラハゼ。ジョーにマッコス、ヤッコ達。・・・・おぉっと最近引越したばかりのオオモンカエルアンコウさんが・・・不在!?流れの先ではローニンとカスミがアタックを仕掛けているのを岩に掴ってジッと観察。安全停止は気持ちよく手をはなして流されまーす♪Dive2 East of Eden (シミラン諸島#7)
岩がメインのシミラン諸島?いえいえ、そんなことはありませんよ〜
ここイースト オブ エデンは正にエデン(楽園)の名に相応しいサンゴの楽園です
メインのピナクルとエデンのスロープ、2本潜ってもお腹いっぱいのこのポイント。最終日にも潜るのでここはゆっくりとまずは色とりどりのサンゴにデコレーションされたピナクルを上から下まで舐めるように巻いてゆきます。雑誌にも取り上げられるほどの
立派に広がるテーブルサンゴ
に
ゴージャスなソフトコーラルの輪
。それに華を添えるハナダイ達。ジャパニーズガーデンに流していくとそこはデバスズメダイが流れの中を渦巻いていました!桜吹雪ならぬ
スズメダイ吹雪
あ〜スズメダイの洗濯機にず〜っとひたっていたい。。。Dive3 West of Eden (シミラン諸島#7)
東のエデンを攻めたら続いては西のエデンといこうじゃないか!コチラはシミラン諸島では唯一!?と言っていいほどのテーブルサンゴの群生地。そしてベルリンの壁!のような岩壁!シミランでは数少ないドリー(ナンヨウハギ)の生息ポイント(ここには一匹のみ!?)4つに連なる大岩の根元にはアケボノ・ハタタテ・ハナヒゲ(黒)。クダゴンベやテングカワハギ、オビテンスの幼魚などなど・・・。岩壁→テーブルサンゴの棚→大岩を下から上へ。と狭い範囲に次々と移り変わる景観には様々な生物達がぎっしり詰まっていました。最後はやっぱりタカサゴシャワー
の中を安全停止で終了です。そしてセクシー
あいちゃん900本達成です!おめでとうございます

Dive4 Deep Six (シミラン諸島#7)
もとはシミラン諸島#6だったのでディープ6と名付けられたこのポイント。早朝にサメ狙いで深場にいくのもいいんですが、もう結構サメは見ちゃったんで
ディープ6名物『
ロウニンの巣
』狙いで行ってみました〜!いやぁ〜いるいるいるいる1m位はありそうなロウニンアジ達が10匹程でぐるぐるぐる光物大好きな今回のゲストの方々。ほぼ1ダイブ中ず〜っとその場にいたチームもありました!7日目 シミラン諸島
Dive1 Boulder City(シミラン諸島#3の沖)
シミラン諸島最南端ポイントボルダーシティー。突き上げる岩岩がまるでビルのようにそびえ立つことからこの名前が付きました。ここはシミラン諸島の中でも外洋ポイントに位置するためマンタさんが通ることもあるんです!クリーニングステーションでも捕食ポイントでもないので本当に運命の赤い糸と赤い糸が繋がった時にだけ出会えることができる為、「確立は?」と言われると「低いです!」という答えになりますが、期待はしつつ、中層を気にしながらのダイビングと決まりました。結果は・・・残念!
まぁまぁ、それでもやっぱり海は楽しい!サメ、固有種、珍種に舞散るタカサゴ達!Dive2〜3 Shark Fin Reef(シミラン諸島#3の沖)
ボルダーシティーのお隣。シミラン諸島を代表するダイナミックな岩の景観が特徴のこのポイント。全く持っての『自然の造形物』にもかかわらずその景観は海底遺跡を彷彿とさせてなりません。真っ直ぐに切れ落ちた岩岩は『石切り場』、不自然に折れる大岩は『玉座』、『倒れた碑』、『桃太郎岩』、『ゴリラ岩』etc・・・名付けていったらきりがありません。そんな岩場を抜けると突如広がる『岩場のオアシス』のようなさんご礁エリア。渦巻くバラクーダ、イソマグロ、ハナヒゲ(黒)、サザナミヤッコの激しい求愛行動etc・・・こちらも見ていて飽きない水中生物達の生き様を垣間見ることができました。
Dive4 Morning Glory(シミラン諸島#5〜6)
ソフトコーラルがシャンデリアのように巻きつくピナクル、モーニンググローリー。シャンデリア城のトップに今シーズンから迷い込んだ『ベイビー
トマトアネモネフィッシュちゃん
』はいまだ家主のクマノミさんに追い出される事なく着々と成長していおります♪お城には他にもクダゴンベやニシキフウライウオ、ハナヒゲウツボ(おちびの黒♪)と勢ぞろい
でもここで地味〜に気になるのは。。。いや、気にせざるをえないのは。。。『ニセクロスジギンポ&ホンソメワケベラ』よく、様々なお魚達の体中をお掃除してくれたり、お掃除の振りしてちょびちょびかじったりしている子達なんですがここの奴らは容赦なく人間にも接触してきます。ダイビングでふやけた耳の中は奴らにとっては恰好の餌場。もうギュンギュンに耳の中をかっぽじられたり、唇をビチッっとついばまれたりと見ている方は面白いけど、やられているほうは気になってしょうがない!でも慣れると意外と快感です
そしてオクちゃん200本達成です!おめでとうございます


4ダイブ終了後は夕焼けを狙って皆で4番のビーチ
に上陸です。が、しかーし、お昼間はあんなにカンカン照りなのに夕方から急に雲ってしまうここ数日間。この日もあえなく夕日はイマイチ。でも皆で記念撮影
したり、ビールを飲んだり
、はしゃいだり
、談笑したり
と和気あいあいとゆっくり上陸を楽しみました
8日目 シミラン諸島
Dive1 East of Eden (シミラン諸島#7)
とうとう最終日となりました。
最後はシミランを代表するポイントでいきましょう!
まずは癒し系No.1ポイント『イースト オブ エデン!』ピナクルより更に北からエントリーするとまずはずいぃぃーーーっと見上げるサンゴ滝
この日の透明度は30mオーバーのピカピカ
というわけでサンゴ滝も上から見物、離れてパノラマ見物、下からずぃっと見物
いやー本当に自然の凄さを感じます。水底にはアケボノがピョコピョコ、ちょっと上にはクダゴンベがちょろちょろピナクルの白クダゴンベと滝のふもとの赤クダゴンベ両方見れていや、おめでたい
更に流れて
大ウミウチワ
本当に幾重にも大きく形良く成長したものです!ジョー畑は斜面に広がっているので徐々に深場に誘い込まれないように要注意
そうそうここはイソマグロがしょっちゅう通過するので中層班は衝突注意(笑)Dive2 Elephant Head Rock (シミラン諸島#7〜8)
ラストダイブはシミラン諸島の巨石代表エレファント!今回は北側からのエントリー。最後は思い思いにジョー畑、ハゼ畑、艶やかなヤッコ達にスウィートリップス達、ローニン、カスミ、ホワイトチップ、各種固有種etc..しっかりと堪能した後はムレハタタテダイとタカサゴの群れの中にて一本締めと相成りました。.
まだまだ書ききれない素敵なチャータークルーズ。
チャーターチームの皆さま一致団結の元、食材や料理器具をご持参頂いたお陰様で美味しいジットさんの『タイ料理』とSDCの皆様&家庭料理の達人ナミさん&タイ人達皆の愛の結晶『日本食』と日替わりで十分に満喫することができました
本当に全部美味しかったです!ここで改めて全ての方々に感謝いたします!『お後馳走様でした!』

夜に雨となる日も多々ありましたがそれ以外はピーカンにお天気に恵まれ、透明度に恵まれ、サメに恵まれた今回のクルーズ。
そして何よりも皆さん満面の笑みで元気に下船できるこの喜び。
本当に色々な人々、出会い、物事、そして海と自然に感謝でいっぱいの幸せクルーズとなりました

さて来年はどうアレンジしましょう?ね、マロ様♪
ありがとうございました!!!

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